トレンダーズ、ショートムービーアプリ「TikTok」専門のマーケティング部署を設立 TikTokの広告パートナーシップ契約を締結

次世代型のマイクロマーケティングを提供するトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)は、ショートムービーアプリ「TikTok」に対応したコンテンツ開発や広告商品の販売のため、TikTokマーケティング専門の部署を設立するとともに、Bytedance社と広告パートナー契約を締結いたしました。

総務省がおこなった調査(※)によると、動画の視聴をする際に最も長時間利用する手段として、「インターネットの無料動画配信サービス」と答えた人が40代は11.0%なのに対して、20代以下では22.8%とほぼ2倍となっています。生活者、特に若年層の動画利用実態から、企業のマーケティング施策におけるインターネットの動画配信、中でも手軽に視聴できるショートムービーへの注目は日に日に高まっています。※総務省「平成27年版 情報通信白書」より
このような背景を踏まえトレンダーズは、昨今ユーザー数が急増しているショートムービーアプリ「TikTok」を活用した企業のマーケティング支援を強化するために、TikTokマーケティングの専門部署を設立し、TikTokを運営するBytedance社との広告パートナーシップ契約を締結いたしました。トレンダーズが強みとするインフルエンサーマーケティングや子会社のMimiTV社が有する美容動画コンテンツ制作のノウハウと統合的に連携することで、企業の動画マーケティング支援における効果の最大化を図ってまいります。

■「TikTok」について
TikTokは、ショートフォームのモバイル向けビデオに最適なアプリです。我々のミッションは、スマートフォンを通じて世界中の創造力や知識、その時に起きた瞬間を捉えて届けることにあります。TikTokは誰もがクリエイターになることを可能にし、自分たちのビデオを通じてクリエイティブな表現と情熱をシェアしてもらえることを手助けします。TikTokは、ロサンゼルス、ロンドン、東京、ソウル、上海、北京、シンガポール、ジャカルタ、ムンバイ、モスクワ等にオフィスを展開します。2018年はじめにはTikTokは世界で最もダウンロードされたアプリの一つとなりました。※米国調査会社センサータワー(Sensor Tower)調べ。TikTokのアプリはApp Storeまたは Google Playストアを通じて入手できます。TikTokについての詳細はtiktok.comをご覧ください。